おおつ・SDGs子ども・絵画コンクール2021「困っている友だちにどんなことができるだろう?」 作品大募集!
「大津・SDGs協働支援チャリティプロジェクト2021」の啓発普及プログラムです。SDGsとは、2030年までにすべての人々にとってよりよい世界をつくるために国連で採択された17の目標です。今年のテーマは「困っている友だちにどんなことができるだろう?」で、17の目標の1番「貧困をなくそう」にあたります。すべての応募作品は市内の公共施設や商業施設で展示します。入賞者は表彰式で表彰され、景品が授与されます!たくさんのご応募お待ちしております。
→SDGsとは、17の目標とは
コンクールの概要
- 絵のテーマ:困っている友だちにどんなことができるだろう?
- 応募資格:大津市在住の小学生(3年生から6年生)・中学生
- 応募期間:2021年8月1日から9月16日(木)(必着)
- 応募先、お問い合わせ:大津市市民活動センター 大津市浜大津4-1-1明日都浜大津1階 TEL:077-527-8661(9:00-18:30)
石田秦也先生のキッズ夏休みSDGs絵画教室!(要予約)
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石田先生は世界で活躍されているプロの作家さんです。またアートを通じで子どもの精神を培うことに尽力されています。そんな石田先生にアドバイスをもらいながら「困っている友だちにどんなことができるだろう?」の絵を描きましょう!
- 日付:2021年7月31日(土)、8月1日(日)、8月22日(日)
- 時間:各日 10時~/13時30分~(約2時間)
- 対象:大津・SDGs子ども絵画コンクールに応募する市内の小学校3-6年生)
- 費用:1,200円(画材費込み)
- 持ち物:パレット、筆等
- 定員:各先着15名(要予約) お問い合わせ:大津市市民活動センター 大津市浜大津4-1-1明日都浜大津1階 TEL:077-527-8661(9:00-18:30)
どうやって描いたら分からない、何を描いたらいいのかわからない、プロの先生に教えてもらいたいなど、SDGsとはどういうものなのか学びながら想像力を爆発させましょう!
ご予約お待ちしております!
石田 泰也
1964年京都生まれ。滋賀県大津市在住。 透明水彩画を中心に数々の個展やグループ展で作品を発表し、大きな反響を受ける。2015年にセルビアで個展を開催したことが契機となり、現地の造形作家と交流を開始。同年アートグループOAK(オーク)を発足させて、手描きガラスランプなどのコラボレーション作品を制作。自ら展示会のプロデュースを務める。 またライフワークとしてアートをツールとした子供の精神育成に尽力している。2016年に任意団体「こどもアトリエ青」を立ち上げ、代表を務める。セルビアと日本で子供のワークショップや交流展示会を開催している。
→アトリエ青 Atelier Blue →facebook
応募方法 (イラストをクリックすると拡大します!)
主催:大津市市民活動センター
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大津市市民活動センターは、市民公益活動に関する人や情報が活発に行き交い、利用団体同士の連携や交流が促進される協働の拠点施設となることを目的とした施設です。詳しくはこちらをご覧下さい。
TEL:077-527-8661 OPEN:月-土曜日の9:00-19:00(会議室は月-日曜9:00-21:00ご利用いただけます。年末年始休館)