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SDGsチャリティフォーラム「ジェンダー平等の社会に向けて」
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「大津・SDGs協働支援チャリティプロジェクト2022」の人材育成プログラムです。本フォーラムでは、映像ジャーナリスト伊藤詩織氏の基調講演と、大津市内で「社会・経済的に困窮している女性などの支援」に関わる団体(大津・SDGs協働支援チャリティプロジェクト2022支援先団体)を交えたパネルディスカッションで、その方策について知見を交わします。
詳細
ジェンダー平等の社会に向けて- 日付:2022年11月27日(日)
- プログラム
第一部 伊藤詩織氏 基調講演 14:00~
第二部 パネルディスカッション15:00~
パネリスト
坂下 ふじ子氏(大津市母子福祉のぞみ会)
山本 良子氏(NPO法人リバティ・ウィメンズハウス・おりーぶ) - 料金:一般前売り(当日) 1200円(1500円)
学生前売り(当日) 1000円(1200円) - 会場:スカイプラザ浜大津7階
- チケット購入:窓口 大津市市民活動センター
ネットからhttps://a0oe2.hp.peraichi.com/1127 - お問合せ:大津市市民活動センター(077-527-8661)
登壇者紹介
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第一部は伊藤詩織氏による基調講演。
伊藤 詩織 氏
1989年生まれ。映像ジャーナリスト。BBC、アルジャジーラ、エコノミストなど、主に海外メディアで映像ニュースやドキュメンタリーを発信している。 2020年米TIME誌の世界で最も影響力のある100人に選出される。 国際的メディアコンクールNew York Festivals 2018では制作したドキュメンタリー『LonelyDeath』(CNA)と『Racing in Cocaine Valley』(Al Jazeera)が2部門で銀賞を受賞。性暴力被害についてのノンフィクション『Black Box』(文藝春秋社)は本屋大賞ノンフィクション部門にノミネートされる。 第7回自由報道協会賞では大賞を受賞し、9ヶ国語/地域で翻訳される。2019年ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれる。
第二部は引き続き伊藤詩織氏と大津市内で「社会・経済的に困窮している女性などの支援」団体、本事業の支援先でもある リバティ・ウィメンズハウス・おりーぶ理事長・施設長 山田 良子さん、 大津市母子福祉のぞみ会坂下 ふじ子さんでディスカッションを行います。
主催:大津市市民活動センター
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大津市市民活動センターは、市民公益活動に関する人や情報が活発に行き交い、利用団体同士の連携や交流が促進される協働の拠点施設となることを目的とした施設です。詳しくはこちらをご覧下さい。
TEL:077-527-8661 OPEN:月-土曜日の9:00-19:00(会議室は月-日曜9:00-21:00ご利用いただけます。年末年始休館)